『233ショートフィルムギャザリング（SFG）』でつながった、相馬あかりさん主催による『第2回 映画の細胞
一般上映会』を開催しました。233は会場・機材の提供などでお手伝いさせていただきました。会場は満員御礼、ご来場ありがとうございました。
相馬さんは、”一人の監督が一人の観客へ贈る新しい映像様式”をコンセプトにしたプロジェクト・映画祭を主催されていて、今回は一般向け上映会の2回目でした。一人の観客に向けて作った映画が、大勢のお客様にどう響くのか？という実験的で面白い企画。『233SFG』もそうですが、いろんなコンセプトの上映会が増えることで短編映画がもっと盛り上がってくれればと思います。ちなみに写真左が相馬産で、右は『233SFG』でもおなじみのMC・小林くん。こちらのつながりで、またいろんなプロジェクトも動き出しています。ご期待下さい。
ということで、3月もいろんな展示・イベントを開催させていただきましたが、すべて無事終了。ありがとうございました。さて明日から4月、春、新年度。新しい環境になる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。233も引き続きがんばりますのでよろしくお願いします～。