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写真作品ボックスご紹介~その1~

現在、写真作品でボックス出展いただいている方をご紹介します。こちらは仁王写真家の渡仁(とにん)さん。仁王像を巡る仁王行脚は2016年に全国制覇達成。延べ5000組以上の仁王像を撮影されています。すごい..。世田谷Webテレビにも時々ご登場いただいていますし、いろんなメディアにも出演されています。ボックスでは写真集を販売されています。渡仁さんのSNSではさまざまな仁王写真をアップされていますのでそちらもぜひご覧ください。

しっかりプリント&パネル張りされたポートレート写真を出展いただいているのはあきらsunのボックス。フィルムにこだわって撮影されたポートレートはどこか温かくてレトロな雰囲気。正統派でありながらロモのような変わった種類のフィルムも積極的に使用されていて、他ではあまり見ないようなオリジナリティのある色味・世界観の作品を展示されています。

ご近所にお住まいの田中さんは地元である若林界隈・世田谷線沿線を撮影した作品を出展されています。数十年前の沿線写真など、今となっては貴重な作品も展示されています。この付近にも桜がたくさんあったんですねえ。懐かしの世田谷線、最近の猫電車など、ポストカードで販売もされています。ぜひご覧ください。

233でも宣材写真やイベント撮影などでお世話になっているフォトグラファー・岩松修さんのボックスです。ボックスでは過去作品から額装写真とポートフォリオを展示されていますのでぜひご覧ください。アメリカの広大な自然、砂漠がモチーフとなった写真は圧倒的存在感です。無料配布のポストカードもあります。撮影依頼などご希望の方はボックス内のお名刺をどうぞ~。

1枚の写真とノートだけのシンプルな展示は今井さつきさんのボックスです。お店に来たお客様で写真好きな方は(もちろんそうでない方も)みんな興味を惹かれる展示です。このシンプルさがいいですねえ。233のボックスは使い方自由ですので、こういうコンセプチュアルな展示大歓迎です。ご来店の際はぜひノートを開いてみてください。

モノクロ作品を中心に展示されているのは須藤さんのボックスです。プリントをたくさん置いて、”ご自由にご覧ください”スタイル。特にお値段などはつけられていませんが、ご覧になったお客様にプリントが売れたこともあります。めっちゃかっこいい写真ばかりですっ。233のシルクスクリーンコラボでもお世話になりました。ポートフォリオもぜひご覧ください。